児童発達支援管理責任者として心がけたいこと
「障がい名」ではなく「実態」を見る
同じ障がい名のお子さまでも、一人ひとりの「できること」は異なります。
例えば、
会話ができる。
会話ができない。
言葉を発することができないけれど、言葉の意味がわかる。
(例 「電気をつけてください。」とお願いすると電気をつけることができる。)
話すことはできるのに、文字を書くことができない。
話すことはできないのに、文字を声に出して読むことができる。
など、実態は様々です。
お子さまの実態をしっかりと把握し、そのお子さまに合わせて支援方法を考えていきましょう。